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「うちの弟どもがすみません」61話のあらすじ※一部ネタバレあり
文化祭最終日に？
糸は浮かれていました。
（落ち着け 私 私たちの文化祭2日目は まだ始まったばかりだ！）
父に今日だけ限定で源とデートっぽいことをするのを許してもらっているからです。
この文化祭が終われば、完全なる受験モードに突入してしまうので、できるだけ源を補充しておきたい糸。
とにかく、カップルらしいことを沢山しようと考えて…。
記念撮影やタロット占いなど、源に提案しますが、どれも塩対応です。
とにかく源は何かを食べることに超集中！（笑）
糸：「何かしようよ‼」
源：「とりあえず 肉食って落ち着こうぜ」
糸：「エンドレス食べ歩き」
糸の迫力に圧され、源が提案したのは…。
驚き糸ちゃんと源の温度が違い過ぎる！笑
非日常を体験？
『生還率30％ リアル謎解きゲーム「廃校から下校せよ」へようこそ～～』
糸と源はお互いの右手と左手に手錠をかけられています。
（非日常すぎん⁉）
糸：「柊くんのクラスで合ってる…？」
源：「1-3だから 合ってんじゃん？」
コンセプトは、放課後になると異世界の廃校と繋がってしまう謎の旧校舎で、襲い来る謎解きをクリアして脱出するゲームのようです。
謎空間に放りこまれる糸と源。
「この空間から脱出するための『鍵』をゲットしてください～～♪」
ガシャーンと扉を閉められてしまいました。
まず、糸と源の前に用意されたのはパズルゲームです。
制限時間内にクリアできるか⁉
柊くんのクラスの出し物、突出してますね！笑
真っ暗闇の中？
2人で協力するプレイばかりで、なんだか全然思い描いていたのと違い、喧嘩が始まる2人。
すると、ラストミッションが始まります。
「最大の試練の中で『鍵』にたどり着いてください！」
それと同時に周りの明かりが全部消えます。
源：「おい なんも見えねぇぞ」
糸：「いたっ ちょっと急に動かないでよ」
真っ暗でお互いにどんな動きをしているのかわかりません。
とにかく、ライトを探そうともぞもぞしていると…。
源：「バカ どこ触って…」
たまたま手元に落ちていたライトの電源を押す糸。
すると自分が源を押し倒す形になっていて…？
あららら？これは嬉しいハプニング？
ポチップ
「うちの弟どもがすみません」61話の感想と考察
文化祭の最終日はやっぱりこの2人ですよね！
相変わらず、何の緊張感もないというか、自然体というか…笑
でも、糸ちゃんはもっと源と思い出的なことがしたかったのかもしれません。
ただ、意図せず忘れられない思い出になったのでは？みたいな状況です！
柊くんのクラスの出し物は逸脱してますね！
文化祭が終わると受験シーズン突入で、源との時間も取れなくなる感じなので、糸ちゃんが少しでも楽しめますように！
次回のお話が楽しみです！
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