「お嬢と番犬くん」37話のあらすじ※一部ネタバレあり
ついに鰍が高校生に…!?
一咲たちの教室に鰍が転校生としてやってきました。
鰍さんて何歳なんだろ？とぼんやり考える一咲。
（ちゃんと高校生に見えるな…）
休憩中、女子たちに囲まれる鰍。
インスタやってる？彼女いる？何人家族？と質問攻めに。
ガキには興味ない！と態度の悪い鰍。
本当に鰍くん、高校生になっちゃいましたね…笑
鰍が蹴った机が、前の席の一咲に当たっているため、啓弥が間に入りました。
「鰍く～ん、机蹴るなよぉ！」
机を押し戻す啓弥。
「俺、学級委員だからなんでも聞いてね？」
笑顔で無言の圧力をかけます。
啓弥と鰍くんのバチバチな感じ、一触即発ですね…。
啓弥と仲良くなるミッションをする鰍ですが…!?
「お前が学級委員…？」
じゃあ、校舎を案内してくれと、啓弥と仲良くなるミッションを思い出した鰍。
啓弥も快く承諾します。
一咲は2人が喧嘩でも始めないかと不安になります。
「わたしも一緒に行きます」
鰍は一咲には来て欲しくなさそうです。
啓弥のフォローで3人で行くことに。
構内を案内してもらいながらも、つい啓弥にイラッとしてしまう鰍。
その気持ちを抑えつつ、啓弥に色々質問します。
「お前の趣味はなんだ？」
「一咲さんです」
「休日はなにして過ごす？」
「一咲さんと過ごします」
不毛な会話が続きます。
そしてついに、啓弥が言ってしましいました。
「なんなんですか？さっきから気持ち悪い」
そしてやっぱりキレた鰍は…？
鰍くん、「マブダチ」ミッションを完遂してきましたが、なかなかうまくいかないですね。笑
詳しい内容は別冊フレンド11月号でお楽しみください！
「お嬢と番犬くん」37話の感想と考察
鰍くんがついに一咲たちのクラスにやってきました～!!
髪もスッキリして、意外に高校生に見えますね！でもとにかく顔が不機嫌そう。笑
啓弥と「マブダチ」になるミッションはなかなか前途多難なような気がしますが、ちょっと「一咲」という存在を利用しようと思いついた感じが見てとれました。
啓弥は「一咲命」ですから、もちろん「一咲」を味方につけたら「マブダチ」もいけるかもしれません。
次回のお話を待ちたいと思います。
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