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「今世は当主になります」168話のあらすじ※一部ネタバレあり


陛下からの婚約の話に?
「今日はビエーゼの娘である ララネ・ロンバルディを アスタナの結婚相手にすると伝えるために呼んだんです」
自分の前に座るルーラックにそう伝えるヨバネス。
黙っているルーラックにワインを飲みながら上機嫌で話を続けます。
「まさか 初耳でしたかな?」
縁談については耳にしていたルーラックですが、まさか本気だったとは思っていませんでした。
「私の血縁は許しません」
ルーラックはロンバルディとアンゲナスを天秤にかけたのは高く評価しますが、自分の子孫は取引の対象にはしないとハッキリ伝えました。
「皇后に惑わされて後悔する前におやめください」
そう言って部屋を出て行くルーラック。
ヨバネスはワインを瓶ごとぐいっと煽りました…。

ルーラックおじいちゃん!さすが正しい判断です!
ラビニ皇后の誤算
ルーラックが出て行ったあと、皇后のラビニがそろっと部屋に入ってきました。
「どうでしたか?陛下」
ワインの瓶をテーブルにガンッと置くヨバネス。
ラビニはヨバネスを慰めながら、この婚姻は大きな転換点になると言いました。
「転換点…?」
自分の孫娘が皇室にいれば、今のように身勝手な行動はロンバルディには出来ないというものでした。
だから、反発があっても押し通してしまうべきだと…。
「この結婚を叶えたら 皇后は私に何をくれるのだ?」
「…はい?」
思ってもみなかったヨバネスの問いかけです。
「そうだな…アンゲナス所有のサーベス川の下流にある鉄鉱は?」
「陛下 そこはただの小さな…」
「嘘はいらないぞ皇后」
ニヤッと笑うヨバネスの取引にラビニは…。



ラビニもラビニならヨバネスもヨバネスですね…似た者夫婦
アビノックスがララネにプロポーズ?
「アビノックス様 こちらへどうぞ」
ティアが笑顔で迎えます。
「指輪は?」
「胸ポケットにあります」
ララネのいる場所まで案内していると…。
「…あの フィレンティア様」
「はい?」
「私たちふたりの証人になってくれませんか?」
アビノックスはまだ皇室からロンバルディ家に正式な縁談が出されていないので、自分にもチャンスがあると考えているようです。
ティアは喜んでの申し出を承諾して…?
「今世は当主になります」168話の感想と考察


着々とララネとアスタナの婚約が進んでいくなか、現ロンバルディ当主であるルーラックは断固拒否でしたね!
ロンバルディの血筋を大事にするルーラックなら当然とも言えますが…。
自分の孫を取引に使うなんて言語道断!とビエーゼには言いますが、ビエーゼはまったく聞く耳持たない様子でした…。
もう親子の縁を切ったらいいのに…とも思いますが、決定的な何かがないと難しそうですね。
そんな中、アビノックスがララネにプロポーズするみたいですよ?
この2人は本当に可愛くてほんわかしてお似合いなんですよね。
ティアに何か考えはあるのでしょうか?
169話も楽しみです。




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