※本コンテンツはプロモーションを含みます
みきもと凛先生が始動しましたね!
「稲妻とロマンス」は一旦、続編待ちとなっていますが、他の作品がこうして読めるのも嬉しい限りです!
では早速、最新作『宝石箱に愛をつめよう』(2025.4月現在の情報です)を徹底解剖していきたいと思います。
『宝石箱に愛をつめよう』の主な登場人物

『宝石箱に愛をつめよう』はまだ始まったばかりで、登場人物の情報が少ないので、分かり次第追記していきたいと思います。
わからない部分はあやふな感じでの記載になると思いますが、ご了承ください。
月森百音(つきもり もね)…高校生 歌が上手 中指につけている指輪が大切 目つきが悪い為、先生にいつも注意されるタイプ
朝日杏治(あさひ あんじ)…百音の高校の先輩 ドラムとピアノ、作曲もできる天才
快音(かいと)…ギターが上手でその界隈ではすでに有名なキッズだった…。百音を庇って事故に遭う。
『宝石箱に愛をつめよう』新連載1話のあらすじ

『宝石箱に愛をつめよう』は初恋の相手と添い遂げる確率、わずか1%にかける女子高生の壮大な愛の話です…。
校内で、先生に捕まる月森百音。
「月森 アクセサリーは禁止だと言っただろ」
他の生徒はピアスをしていても何も言われないのに、百音のネックレスを注意してくる先生。
百音はオシャレでつけているわけではなく、形見の指輪をネックレスにしていると、やや強めに反抗しました。
「また そんなウソついて だいたい先生をにらむんじゃないよ」
目つきが悪い百音は、勝手に勘違いされて更に機嫌が悪くなります。
そこへちょうど仲裁に来た人物が…。
「先生 マジっすよ その子の言ってること」
百音の友人たちが目がハートになります。
「杏治センパイ♡」
百音の肩を当たり前のように抱く杏治。
「指輪 オレの4んだ親友が この子にあげたものなんで」
百音は助けてくれた杏治の腕をひねり上げます。
助けてもらうのも迷惑だと言わんばかりに…。
杏治との出会いは、まだ百音が小学生の頃、河川敷でひとりで歌っている百音をたまたま杏治と快音が見つけた時から始まります。
音楽をやっていた杏治と快音は、百音の歌声に魅せられ、一緒に音楽をやろうと誘います。
優しくて頼れる快ちゃんと、ケンカばかりだけど本音を言える杏治。
3人の空間が百音はとても心地よく感じていて…。
でも、快音が暴走した車から百音を庇って、快音が4んでしまってから、全てが一変してしまいます。
百音もケガをして入院して、それからもう歌うことをやめてしまいます。
快ちゃんの未来を奪ってしまった自分がどうしようもなく悲しくて…。
病院で目覚めた日から、百音の時間は止まったままです。
そんな百音を杏治はずっと見ていて…。
『宝石箱に愛をつめよう』1話を読んだ感想と考察
久しぶりにみきもと凛先生の新連載ですね!
ずっと「稲妻とロマンス」が休載だったので、心配だったのですが、色々と忙しくされていたんですね。
これはこれで、違う話も楽しめて二度美味しい?
最近、同時連載って結構主流なんですかね?
ミユキ蜜蜂先生とか末次由紀先生とか違う月刊誌とかで別の話を描いてたりしてますよね。
ひとつの漫画を描くのも大変だと思うのに、2つ以上を連載なんて…脳みそどうなっているんでしょうか?
描きたいことが泉のように湧いて出てくるんでしょうか?
羨ましい才能です…。
話は戻りまして、今回新連載の『宝石箱に愛をつめよう』はいきなり主要人物が亡くなっている…という衝撃展開から始まりました。
重い…けど、なんかキラキラしてる、杏治くんが…。
たぶん、百音ちゃんの初恋は快音くんってことなのかな?でも自分を庇って亡くなってしまって…また杏治とともに歌い出して…みたいな希望溢れるストーリーだと信じたい。
快音くんが蘇ることはないでしょうけど、何か救いがあればいいなぁ。
そう思わせるくらい、快音くんは素敵な男性でしたね。
これからの展開を楽しみに待ちたいと思います!
「みきもと凛」先生の主な活動内容

みきもと凛先生の代表作は「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」などがあり、連載中は「稲妻とロマンス」「宝石箱に愛をつめよう」(2025年4月現在)があります。
また、映画好きでも知られるみきもと凛先生ですが、映画ウェブメディア「PINTSCOPE(ピントスコープ)」で映画日記も書いたりしています。
「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」は3作全て実写映画化もされています。
近況はみきもと凛先生の公式Instagramでチェックできるので気になる方は見てくださいね!
みきもと凛先生のInstagram→「@rinmikirinrin」

「稲妻とロマンス」連載が再開されるのを待ってます!
コメント