「うちの弟どもがすみません」54話のあらすじ※一部ネタバレあり
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源のお見舞いに来た糸は?
熱に浮かされていた源の行動に振り回される糸。
少し落ち着いて、熱を測ると38.6度もありました。
「ほらやっぱり!」
受験生の資格はあるのかと、姉として怒るべきか考える糸。
「悪い なんか興奮した」
思いっきり源を叩く糸。
そんなに自分がここに来たことが嬉しかったの?と逆に動揺してしまいます。
このまま源といたら、悪い子になっちゃいそうな気分になります。
でも、熱を出している源をこのまま放っておくこともできません。
(こんな状況 お父さん達に何て説明すればー…)
そのまま、源のベッドの脇で眠ってしまう糸…。
「何してるの?」
突然、後ろから声をかけられ、振り向くと…。
ぎゃあああああ…
お父さん達でした。
外でも2人きは禁止に⁉
事情を説明する糸ですが、お父さんの心配はピークに。
外でも2人きりで会うことを禁止されてしまいます。
とにかく今は受験のことだけを考えようと気持ちを切り替える糸ですが…。
源とのアレやコレがよみがえり、やっぱり平常心ではいられません。
自分を失っていると、誰かとぶつかりました。
「すみま…」
「あ 待ってたよ糸ちゃん 塾まで送るよ」
「え?なんで柊くんが?」
どうやら源に頼まれたようです。
源のそういう可愛さに、やっぱり参ってしまう糸。
いつだって色んな形で「好き」を伝えてくれるからです。
無事に、柊に塾まで送ってもらった糸。
浦塚くんの憂鬱
塾で柊と別れる糸。
それを偶然見てしまう浦塚。
その後、自習室に向かいますが、どうやら水漏れがあって使用禁止になっています。
いつもならクレームの嵐になりそうなところですが、何も言わずに帰ろうとする浦塚。
先輩はなんだかいつもと違うようなので、話を聞いてみることに。
すると…。
「さっき おにぎり女がまた違う男連れて来てたんですよ」
先輩はイトちゃんのことかな?と瞬時に閃きます。
ちょっとどういうことかわからなくて混乱している浦塚くん。
完全に恋する男の子の症状だと言われてしまい…?
浦塚くんが糸に告白⁉
糸に義理の弟が4人いることを知った浦塚くんは、なぜか源に合わせろと言い出します。
とにかくわけがわかりませんが、源を呼び出す糸。
自習室は使えないので、ファストフード店に集まります。
勉強会をするという名目なのに、浦塚くんは源をずっと睨んでいます。
源をじっと見つめながら、糸が今まで言ってきたことを思い出す浦塚。
「…分かったぞ お前の好きな奴が」
源を指さす浦塚くん。
「この弟のことだな?」
もう隠すことはできないと糸が認めると、浦塚くんが急に…⁉
「うちの弟どもがすみません」54話の感想と考察
糸ちゃん心配だよねー!仕方ないよ。
源も糸ちゃん来てくれて嬉しかっただろうし、両想いだし、お父さん、もう少し寛大に…笑。
でも外でも2人きりは禁止になっちゃいました…。
可哀そうに…。
それが理由で、浦塚くんに変な勘違いをされたあげく、糸への気持ちを気づかせてしまう要因に…‼
もちろん、糸と源の仲は不動のものでしょうけど、ちょっと一波乱ありそうな予感⁉
次回のお話が楽しみです!
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