「ゆびさきと恋々」48話のあらすじやネタバレ
※本コンテンツはプロモーションを含みます
心の働く美容院にエマが来て…
心には内緒でこっそり心の美容院の会いに来たエマ。
ところが心は女性のお客さんに一緒に写真を撮って欲しいと頼まれているところでした。
（私は今 いったい 何を見せられているの）
カシャ
「もう１回撮ってもいいですかぁ？」
いやに馴れ馴れしいお客さん。
「ごめん もう仕事戻るから」
そーっと様子を見ていたエマに気がついた女性のお客さん。
「心さぁん ずっと彼女いないって言ってましたよねー だったら今度一緒に…」
ご飯に誘う女性。
心は彼女はいないけど、ずっと好きなこがいるから行けないと断ります。
諦める様子がないお客さんは、気が変わったら教えてと言って帰っていきました。
「あーあお客さん…1人逃しちゃったね」
「エマ」
急に来たエマにビックリする心。
エマは心ちゃんに会いたくて来たとハッキリ伝えます。
心と１泊してからずっと意識してしまっている自分を認めたエマ。
あと１人お客さんが来ると言われ、待っていてもいいかと聞きます。
心的には自分の部屋で待っていて欲しい感じなので、カギを渡しました。
その理由はすぐにわかります。
エマが自分の部屋に向かってから少しして、逸臣がやってきました。
「お疲れ」
「お疲れ様」
（黒髪の逸くんに 会わせたくなかった）
余裕がない自分をかっこ悪いと思いながらも…
エマに会わせてしまったら、また横顔ばかり見ることになると思っていました。
エマが戻ってきてしまい？
逸臣は黒くした髪を元の銀髪に戻すために心の美容院にやってきていました。
「昨日 桜志来たんだって？」
「そうそうカットにね」
写真を送ってくれたなんて話をしていると…。
キィと扉の開く音が。
「あ あの心ちゃん…」
エマが戻ってきてしまいました。
「え 逸くん！」
「エマ」
「わー髪の毛 黒い！」
思わずがっかりしてしまう心。
今までのエマが逸くんに目が離せなくなった数々の場面が頭をよぎりました。
逸臣が鏡越しに心を見ます。
「心ちゃん」
エマはしっかりと心だけを見ていました。
心の耳に内緒話のように口を持っていくエマ。
どうやらご飯を作って待っていようと思ったので、調理器具などを使ってもいいか確認の為に戻ってきたようです。
その様子を見てニヤニヤしてしまう逸臣。
「逸くんあのね… 私、今 心ちゃんに夢中なんだからね」
逸臣とその先へ進みたい雪
逸臣の帰りを待っている雪。
《逸臣さん今日は美容室行くって言ってたけど 早く帰って来ないかな…》
ここが自分の居場所なんだと改めて実感する雪。
その時、スマホにメッセージが届いていることに気がつきます。
それはりんちゃんからで、京弥さんと沖縄旅行に行っているリアルタイムの写真でした。
（きゃ～仲いいな）
雪まで嬉しくなってしまいます。
２人がつき合ってからすごいスピードで仲が深まっている様子を見て、ちょっと気がかりなことがある雪。
（こんな事…りんちゃんにも相談できない…）
スマホで検索するしかない雪。
《私たち…付き合って半年たつけど いちゃいちゃの先までいけてない》
これって普通のことなのかと焦る雪。
大事にされているという意見もあるようですが…。
その時、逸見が帰ってきました。
銀髪に戻った逸臣を見て、かっこいいと同時に綺麗だと思います。
（そして懐かしい…‼）
そこで、もしかしたら逸臣さんは今までいつもアプローチしていてくれたのかもと気がつく雪。
それなら今度は自分が前に進む番だと思って…⁉
ポチップ
「ゆびさきと恋々」48話の感想と考察
エマちゃんと心くんの話が今回はメインでした！
いやー、エマちゃんがしっかり心くんのことを好きになっていてくれて良かった！
心くんすごくない？ずっと一筋で、その恋が実ったんですよね？
これは本当に応援したいです。
逸臣もほっとしたんじゃないでしょうか？
そしてなんと！雪と逸臣さんてまだ…。
きっと雪ちゃんのこと大事にしてるからですよ！間違いない。
だから雪ちゃんから前に進むって逸臣さんにとっては嬉しいことな気がします。
次回の話が気になります！
その他、お試しで無料で読めるコミックも沢山ありますよ！
1冊無料
1冊無料
コメント