「星降る王国のニナ」44話のあらすじ※一部ネタバレあり
収監されたニナ
ニナを哀れに思った神殿の者がニナのもとに行こうとすると、神官町が現れます。
この世界に危険を放ってはいけないと諌めました。
青い瞳の星の姫は一時代にひとりだけだと言われています。
ふたり現れることは凶兆なので是正しなければならないと。
そして星の民は生まれ変わるので、また次の生で生まれ変わると…。
その頃のアズールは自分自身を見つめていました。
ニナが星の民かもしれないと感じていたこと、偽物として生きてきた自分がニナの存在でその空洞を埋めようとしていたのではないか?
ニナがどうこうではなく、自分自身が信じられなくなっていました。
それゆえに、動くことができずにいました…。
アズは自分がニナにどうこう言う資格はないと思っているんですね。
追放されたはずのニナですが?
外に連れ出されたニナ。
そこへミーヴァがニナを追って飛び出してきます。
来たらダメだと叫ぶニナ。
ミーヴァは涙を流しながらニナの方へやってこようとします。
「だめだったら‼来ないで‼」
するとミーヴァの身体が動かなくなってしまいました。
生き物に命じていたと言われたことを思い出すニナ。
ミーヴァに謝り、馬車に乗ります。
その頃、アリシャは眠らされていました。
これから起こることを知られないように…。
馬車が動き出し、少し走ると外が騒がしくなります。
何事かと外を見るニナ。
そこへは剣を持った大人数の刺客がいました。
そこで自分は消されるんだということがわかったニナ。
その運命を受け入れようとしたその時!
ソルとヒカミが助けに入ります。
それでも自分の運命を受け入れようとするニナに、ヒカミが…!
ヒカミに助けられた命
ヒカミは自分がニナに❝生きて❞と言われたことを語りました。
ニナが『そう願った』からかもしれないけれど、自分でも生きたいと願ったのだと言います。
ヒカミはニナがこの先紡ぐものを見たいと言って、どうか生きてくださいと願いました。
ヒカミにこの先にいったところにある村で待っていて欲しいと言われたニナ。
ニナはそれに従いますが、もうどう生きていいのかわからずにいました。
その頃、目を覚ましたセトはニナを追って…?
ミーヴァが悲しそうなのがとっても胸が痛かったです…また再会できるといいな!
「星降る王国のニナ」44話の感想と考察
ニナを追うミーヴァが本当に可哀そうでめちゃくちゃ悲しかったです…。
ニナは命じてなんていなかったはず!だって動物は純粋だからね?
ニナの気持ちと同じようにミーヴァもニナが大好きなんですよね。
そしてやっぱりニナを助けてくれました!
ソルとヒカミに感謝です!
きっとアズが手回ししたのかな?
次回の話が楽しみです!
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