「花に噛みぐせ」7話のあらすじ※一部ネタバレあり
久我をけん制する雪
久我が部屋に戻ってきたので、雪は❝遅かったな❞と声をかけます。
外を散歩していたからと答える久我。
「珠羽と俺 ただの身内じゃないから」
「え」
それだけ言って、布団にもぐりこむ雪…。
久我はそれはどういう意味なのか聞くことができませんでした…。
雪はどうも久我くんを珠羽から遠ざけたいようですね…
陽菜乃と仲良くなった珠羽は？
陽菜乃と打ち解けた珠羽は昨晩初めてガールズトークなるものを体験します。
ウキウキして朝を迎えました。
朝ごはんを食べに合同フロアへ。
「雪 おはよう！」
「…おはよ」
陽菜乃と昨日より仲良くなってると雪に言われ、素直に喜ぶ珠羽。
でも今が楽しすぎて、逆に不安なようで…。
珠羽の頭をポンと叩く雪。
「大丈夫でしょ 俺がいるんだから」
いつもと変わらない雪の優しさについ、ドキドキしてしまう珠羽でした。
雪がいつもと違う態度で？
宿泊学校も終わりの日になり、お土産を買って帰りのバスに乗り込みます。
お土産で久我と話していると、急に雪が割って入ってきて、そこからなぜかずっと雪に手を繋がれている珠羽。
（何だか これって 恋人つなぎ⁉）
バスに乗っても手を離してくれない雪。
顔が赤くなる珠羽を見て、雪も自分の顔が赤くなっている気がして顔を隠していて…。
そのご、無事に家に戻りますが、いつもよりそっけない態度の雪。
気になって雪の部屋に入った珠羽ですが…⁉
珠羽ちゃん、そんな薄いお洋服で雪の部屋に入るなんて、危険すぎやしませんか…？
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「花に噛みぐせ」7話の感想と考察
久我くんと珠羽が仲良く？なったことで、雪の過保護？が加速中ですね！
これはもう、くっつくのはすぐなのでは？
珠羽も雪がもしかしたら陽菜乃のことが好きなのかもって勘違いした時、ちょっとモヤモヤしてましたしね。
そこをちょうど久我くんに連れ出さて、お散歩して、スッキリ！みたいな感じで、逆にそれを雪に見られて、雪がメラメラっていうイメージです。
そんな状態で、無防備に雪の部屋に入ってしまった珠羽…。
無事ですむのでしょうか⁉
次回のお話を待ちたいと思います。
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