「できるメイド様!」49話のネタバレ!マリがラエルに抱きしめられて!?

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「できるメイド様!」49話のネタバレ

噂で持ちきりの2人

あの2人、西南部の視察中に急接近したりして?

え、皇太子殿下と?

だって、ヒルデルン卿を可愛がっているじゃない?

護衛はいても、ほとんど2人きりなんだから、何かあってもおかしくはないわよ。

他の者たちも、「うんうん」と頷いています。

ヒルデルン卿が皇太子妃になるなんてこともあるかもよ?

いや、さすがに皇太子妃候補を差し置いてそれはないでしょう。

でも、殿下はどちらの令嬢も気に入ってない様子よ。

それでも、殿下ならどちらかを選ぶのでは?

そうよね。

ひとりだけ、みんなとは違う考えを持ってる宮殿の者。

(そうかな?ヒルデルン卿なら、可能性ありそうだけどな…)

☆アクシデントでラエルに抱きつく⁉︎

目の前にキラキラと輝くラエルの顔。

怪我はなかったか?

はっと我に返ったマリは、す、すみませんでした!!と慌ててとびのきます。

(どうして…こんな状態になったんだっけ…?)

石を踏んだ馬車の車輪が大きく跳ねて、揺れたのが原因でした。

謝るマリに、怪我がなかったのら良かったとラエル。

危ないから気をつけるようにと、散らばった資料を拾います。

はい…とマリもお手伝い。

でも、皇太子の胸に抱かれてしまったことにひどく動揺して、顔も見れないほどに真っ赤になっていました。

気を取り直して席に座るマリ。

チラッとラエルの方を見ると、資料を見ているようで、顔が見えません。

その間に落ち着きを取り戻そうと深呼吸しました。

資料で顔が見えないラエルはというと…。

赤くなった顔を隠しているのでした。

(胸のドキドキが収まらない…やっぱりひとりで来るべきだったな…)

マリの野宿を心配して…?

目的場所に着いたので、馬車を降りるラエルとマリ。

はあ、やっと着いた…と別の意味で疲れてしまったラエル。

殿下、お疲れに見えますが大丈夫ですか?とマリが走ってきます。

あの後も、マリの様子が気になって仕事どころではなかったラエル。

(まさか、君のことが気になって疲れたんだとは言えないだろう…)

大丈夫だと答えます。

(馬車で腰が痛そうにしていたから、帰りが心配だ)

殿下、思ったよりも日が落ちるのが早く、今日は野宿になりそうですと、アルモンド子爵。

構わないと答えて時、マリのことを思い出します。

(しまった!野宿をする可能性があることを考えていなかった!)

(マリが風邪でも引いたら大変だ!)

アルモンド子爵にそのことを伝えたいラエルは、パクパクと口だけで訴えかけます。

顔をそらすアルモンド子爵。

この辺に、宿屋はないのか?

はい、人が住んでいたところは全て、内戦のときに焼き払ってしまいましたから。

野宿用の寝具は準備してあるか?

もちろんです。

寒くはないだろうな?

ゆっくり休めるくらいの、宮殿のベッドのような柔らかい寝心地のいいものを用意しろ。

はい?と困るアルモンド子爵。

…宮殿のベッド…のような。

そうだ!と頷くラエル。

…かしこまりました。

寝具の準備ができて、マリに寝るように言うラエル。

明日は部屋の中で休めるはずだから、今日だけは我慢してくれ…。

ふわふわに仕上げられた寝具の状態を見て、これは殿下用では?とマリ。

違う。

…本当ですか?

ああ、俺は寝具にこだわりはない。

(不眠症で、人一倍睡眠ににこだわる人が…?)

まだ、ぐずぐず言っているマリの話を遮って、俺はアルモンドと話があるからとその場を足早に去っていきます。

たき火から離れるなよ!と言いながら…。

あ、殿下…。

ラエルの本当の感情

布団に入り、星空を見上げるマリ。

(野宿に慣れていないメイドをこんなに気遣ってくれるなんて…)

(皇太子は成果をあげたものには、差別なく賞賛をくれる、本気に素晴らしい主君なのね)

星がきれい…。

(でも、私が殿下から離れずにいられる方法はあるのだろうか?)

(クローヤンの王女である、この私が…)

眠っているマリに近づくラエル。

寒くないだろうか…?

ブランケットを肩まで優しく掛けてあげます。

(俺は君に何をしてあげられるだろうか…?)

(こんなにも君が気になって、努力しても君から目が離せない…)

(このまま、俺のものにできないものか…)

マリの顔に手を伸ばします。

う、うう〜ん…。

触ろうとしたら手を引っ込めると、後ろからアルモンド子爵の声が響きました。

あまり感情を押し込めるはよくないですよ。

何のことだ、アルモンド。

生意気だとは承知しておりますが、感情から目を逸らすといつか後悔することに。

時には自分の感情を優先させてもいいのでは?

…おまえの経験談か?

はい、昔、それで後悔したことがあります。

殿下には同じ失敗をしてほしくありません。

俺の立場はわかっているだろう?とラエル。

俺は帝国のためだけに存在しているんだ、俺個人の感情などどうでもいい。

悲しい顔をするアルモンド子爵。

ちょっと散歩してくる。

護衛します。

いや、大丈夫だ、いつも行く場所だ。

お気をつけて。

ですが、殿下、あまり自分を追い詰めないでください…。

ラエルの後ろ姿を見送るアルモンド。

「できるメイド様!」49話の感想と考察

マリちゃん、事故とはいえ皇太子に抱き止めてもらうとは予想外だったでしょうね!

こういうアクシデントは2人の間に何度でもあって欲しいです!

あの、氷のように冷たく見えるラエルが、マリの前だと可愛く見えちゃうから不思議です。

公務どころか、マリが気になって何も手がつかなくなるんじゃ…。

しかも、野宿だと知って、自分のために用意された寝具をマリに与える優しさ!

不眠症なのに!

帝国の主君としてというよりは、私情ありありですよ!

アルモンド子爵もラエルの気持ちに気づいているようですし、マリとラエルだけが、お互いの気持ちがわかってないのかもしれませんね?

ひとり散歩に行ってしまった殿下を見送って、アルモンド子爵は何を考えているのでしょうか…。

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